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交響曲第5番 (オネゲル) : ミニ英和和英辞書
交響曲第5番 (オネゲル)[こうきょうきょくだい5ばん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

交響 : [こうきょう]
 (n,vs) reverberation
交響曲 : [こうきょうきょく]
 【名詞】 1. symphony 
: [ひびき]
  1. (io) (n) echo 2. sound 3. reverberation 4. noise 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ばん]
 【名詞】 1. (1) watch 2. guard 3. lookout 4. (2) bout, match (sumo) 5. (3) (one's) turn

交響曲第5番 (オネゲル) : ウィキペディア日本語版
交響曲第5番 (オネゲル)[こうきょうきょくだい5ばん]

交響曲第5番三つのレ』(''Symphonie n°5, Di tre re'' )は、アルチュール・オネゲル1947年にクーセヴィツキー財団の依頼を受け、1950年に作曲した交響曲である。初演は1951年3月9日シャルル・ミュンシュ指揮ボストン交響楽団により行われた。表題の『3つのレ』は、3つの楽章全てがレ()音で終わることに由来する。イタリア語で「3人の王」を意味する言葉遊びにも掛けている。
第2楽章では「ある種の十二音技法を試みた」と作曲者本人が述べている。シェーンベルク流の厳密な十二音技法とは異なるが、12の音を均等に扱い、無調音楽に接近する試みがなされている。
:このように普段十二音技法を使わない作曲家がある作品の一部において十二音技法(風の書法)を試みた例は、他にショスタコーヴィチ交響曲第15番ストラヴィンスキーの『七重奏曲』、デュティユーの『メタボール』などがある。
== 楽器編成 ==
ピッコロフルート3、オーボエ2、イングリッシュホルンクラリネット2、バスクラリネットファゴット3、コントラファゴットホルン4、トランペット3、トロンボーン3、チューバティンパニ(任意)、弦五部

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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